INTERVIEW
企業が急成長!VRチームビルディングによる相互理解によって 新しいメンバーの強みを活かし合うチームへ!
VRチームビルディング研修「Hotel Homicide」をご導入頂いたIT企業のご担当者様とご参加者様に導入の背景やその効果についてお伺いさせて頂きました。
- 導入企業様
- 非公開
- 業界
- IT
- 参加人数
- 7名
- 導入サービス
- Hotel Homicide
- インタビュアー
- 株式会社Teamie 代表取締役社長 納土 哲也
Q1VRチームビルディング研修を開催された背景は?
(ご担当者様)会社が急成長して、社員が3倍・4倍になってきました。また、コロナの影響でオンラインのコミュニケーションが主になって、なかなかお互いの信頼関係とか、言いたいことを言い合える文化をつくるのが、難しいと思っていました。そんな中、御社のVRのチームビルディングでリレーションを深めるきっかけになればと思い、導入を検討しました。
Q2VRチームビルディング「Hotel Homicide」の導入の決め手は?
(ご担当者様)VRゴーグルをつける人、そこから得られる情報をもとに同じゴールを達成するというところで、色んな立場とか役職だとか関係無しに一体感を持って、ゴールを目指すというところに魅力を感じました。
Q3実際にご担当者様も参加されていらっしゃいましたがいかがでしたか?
(ご担当者様)チームビルディングという形式が非常に面白くてですね、ゲーム性があって楽しめたというところと、またVRをやっている時は自分もまさに熱中してしまっていました。(笑)あとは、VRゴーグルをつけている人とつけていない人がいかに的確に情報を伝える、相手の立場に立って理解しあえるように伝えるというところが、仕事上でも活かせると感じました。
(納土)VRがもたらす没頭感は半端じゃないですよね!(笑)
Q4どのような課題を持った方にお勧めですか?
(ご担当者様)うちのような会社のように非常に急成長して、新しいメンバーが多くて、コミュニケーションがまだ足りていない方、もしくはオンライン中心でなかなか対面でコミュニケーションが取れていない環境にある方は、実際にVRを活用して、対面でコミュニケーションをして、お互いのココロの距離を縮める上で、非常に効果的だと思います。なので、是非そういった方はご活用いただけるとかなり効果があると思います。
(納土)インタビューにご協力頂き、ありがとうございました!
Q5ご参加者様は、やってみていかがでしたか?
(ご参加者様)すごく面白かったです。あとは、刺激になりました。なかなか普段VRをしないのと、VR×チームビルディングというのは、人生で一回も無かったので、今までやっていたことを別の角度で見る良いきっかけになりました。
(ご参加者様)VR自体初めてだったんですけど、皆で協力しあってひとつのゴールに向かっていくっていうところだったりとか、メンバーの普段見れない姿が見れるというのは凄く貴重な経験だったと思います。
(ご参加者様)VRのゴーグルをつけてやることによって、その時に自分がどういうことを言っているかとか、言葉遣い含めて、無我夢中でやっているというところが自分としては驚きましたし、それによって言いたいことだったりとか、コミュニケーションが凄くスムーズになったのではないかなと思っていますので、そういうところは次からも活かしていきたいと思います。
Q6今回のアクティビティからどのような学びがありましたか?
(ご参加者様)非日常の中に放り出されたので、他のメンバーの知らなかった一面というところが自然と見えてきたり、逆に自分自身がどういうキャラクターなのかというところも結構浮き彫りにされたところを他のメンバーからフィードバックを頂いたりしたので、そういう意味で日頃の仕事にも抽象化する落とし込めることがあるなと感じました。
(ご参加者様)チームワークの大切さだったりとか、風通しの良さ、喋りやすさ、そういったものがゴールを達成するという上で、やっぱり必要になってくるというところ。あと、(メンバーの)普段見れない姿が見れるというのは、VRをしてたからこそ、素の自分が出てくるのではないかと思ったので、VRのチームビルディングアクティビティこれはTeamieでしかやっていないので、是非宜しくお願いします!(笑)
(ご参加者様)自分の思っていることだとか、意見をダイレクトに言うことによって、コミュニケーションが加速して、より良いチームワークだったりとか、より良いパフォーマンスが出るのではないかなと思いました。上司含めて、VRゴーグルをつけている姿もそうですし、その中で垣間見える人間性だったりとか、キャラクターみたいなところが見れて凄く面白かったです。
(納土)インタビューにご協力頂き、ありがとうございました!