INTERVIEW
「楽しい×未体験」をテーマにテレワークでのコミュニケーション不足をVRチームビルディングで解消!
VRチームビルディング研修「Hotel Homicide」をご導入頂いた医療機器メーカー様の佐竹様に導入の背景やその効果についてお伺いさせて頂きました。
- 導入企業様
- 非公開
- 業界
- 医療機器メーカー
- 参加人数
- 約60名
- 導入サービス
- Hotel Homicide
- ご担当者様
- 人事部 佐竹 麻衣子 様
- インタビュアー
- 株式会社Teamie 代表取締役社長 納土 哲也
Q1今回のイベントの目的は?
(佐竹様)元々半期に一度キックオフミーティングを実施していたのですが、コロナの影響で2年間実施が出来ていませんでした。また、働き方が変わったことで、コロナ以前と比べてコミュニケーションを取る機会が少なくなったり、コロナ禍で入社された方はオフィスに来たことも、対面で会ったこともあまり無いメンバーも居たので、今回のハーフイヤーのキックオフではチームビルディングをしたいと考えていました。
Q2弊社のサービスはどのようにして見つけて頂けたのでしょうか?
(佐竹様)チームビルディングを検討するにあたって、とにかく社員みんなで楽しめるものを探していて、TeamieのVRを使ったチームビルディングというキーワードにこれだ!と見つけてすぐに問い合わせさせて頂きました。「楽しい チームビルディング」で検索したと思います。笑。
(納土)本当に見つけて頂けて良かったです。(涙)
Q3VRチームビルディング「Hotel Homicide」の導入の決め手は?
(佐竹様)いくつかチームビルディングの会社にお声がけをさせて頂いたのですが、全員が楽しめるものを探していたということもあり、TeamieのVRチームビルディングアクティビティを体験してこれだ!と思いました。また、VRはほとんどの参加者が体験したことがないと思ったので、新しい体験をして欲しいと思って選びました。
Q4実際に佐竹様ご本人も参加されていらっしゃいましたがいかがでしたか?
(佐竹様)私自身は、タイムプレッシャーの中で、「早く解かないと!」や「どうしたら解けるのか?」という気持ちで集中して参加していました。一緒に参加していたメンバーのコミュニケーションやキャラクターが分かりやすく出ていて、メンバーの新しい一面が発見できたのも非常に面白かったです。また、今まで会えなかったメンバーとコミュニケーションを取るとても良いきっかけになりました。
(納土)VRをつけていると世界に入り込むことができるので、その人のキャラクターが見えてきますよね!ちなみに、メンバーの新しい一面について具体的にどのような発見がありましたか?
(佐竹様)普段大人しい印象だった方がいたのですが、アクティビティが進むにつれて「もう一度整理しましょう!」や、「こういう風に進めましょう!」とリーダーシップを発揮されて、新たな良い面を見ることができました。
(納土)全く違う分野に取り組んでみるとその人の更に良い部分が発見できるっていうのは、よくあることですよね!
Q5VRチームビルディングアクティビティを通じてコミュニケーションについて、何か得たものはありますか?
(佐竹様)VRゴーグルをつけているメンバーと謎を解くためのヒントが書いてある資料を持ったメンバーが見ているものが違うので、どちらか一方のことを聞いているだけですと、全く解けなかったですが、コミュニケーションを双方向で取るようになっていくにつれて、どんどん謎が解いていけるのが面白かったです。お互いが見えていること、考えていることを理解するためにも聴いて一緒に解決していくことの重要性を体感しました。
Q6参加者の皆様からはどのような感想がありましたか?
(佐竹様)「チームビルディングも色々あるけど、こういう楽しいチームビルディングが良い!」や「楽しかった!」という意見も多かったですし、「チームでひとつの結果を出すためには意見を出しやすい雰囲気を作ることが大切」や「最後まであきらめずにやり遂げることが達成感に繋がった!」など学びをおっしゃっている方も多く見受けられました。楽しいだけじゃなく、気づきを得て頂けたのが凄く良かったです。
(納土)インタビューにご協力頂き、ありがとうございました!